稼げる条例を作る部署とか、めちゃ楽そうでいいね

今日、撤去されたチャリを取りに行きました。明らかに空き地のような場所に何千台もの自転車が敷き詰められていました。思いっきり鍵は切り落とされており、一体どんなやつの仕業かと思い、職員の人にいくつか質問をしてみたので、お納めください。

年間何台ぐらい運ばれてくるんですか?

コロナウイルスの影響もあり今年は少ないみたいだが、多い時で月5000台ぐらいの自転車が撤去されるらしい。年間4万台らしい。年間4万台よ?しかもこれはコロナで人の移動が少ない時。相当です。大阪に自転車屋さんが多い理由がわかりました。すぐ撤去されて回収にいけないから新しいのを買ってってするんですね。多分そうです。

何人ぐらいの人が取りに来るんですか?

大体6割から7割らしい。これを聞いて驚愕した。年間4万台のうちの7割だとすると、28000台ですよね。嘘だろ?1台回収するのに2500円かかります。年間の売り上げは70000000です。7千万円。ヒエエ。経費に7000万円以上かかっているようにも思えません。超利益出てるモデルですね。。人件費ぐらいじゃない。あれ自治体の土地っぽいし。ちなみにバイクは3500円でした。(このへんの数字はその職員さんの感覚です。)

これ、取りに来られなかったやつはどうなるんですか?

ほとんどが海外に売られるらしい。てことはこっちでも売り上げが上がるというわけだ。ものすごく綺麗なヘイトを買いやすいビジネスモデルだ。しかも、大阪市は駐輪場も持っている。つまり、大阪市はとても綺麗な条例を作り、それがまた売り上がるようにして、財源を確保している。ちょっと書き方が悪者みたいになってしまったが、これを思いついた時は鳥肌がたっただろう。火の打ちどころがない。

自転車を使わない人からしたら放置自転車が減るから嬉しいし、市からしても売り上げが上がってハッピー。でも、自転車を使う人は撤去されても、文句を言えない。条例で決められたことを守れていないから。周りにも文句を言ってもお前が悪いじゃんで終わる。

ちなみに鍵は。。

鍵は特殊な機械で壊されているみたいです。まじでなんでもいけるらしい。それが出回っちゃったら困るぐらいの代物らしい。一体どこがそんなものを作ってるんだろうか。。政府とか行政というものは案外自分たちが思う以上に、強いやつらなのかもしれない。