リモート参拝という日本屈指のネタ

福岡に向かう道中、新幹線の待合室でテレビを見ていたら

コロナウイルスでお遍路がリモートになっているという話。

僕的には結構衝撃的なニュースで、うちの家系では

真言宗にお世話になっているので、よく参拝とか

読経とかそういうのはやっていたのですが、あれって1人になった途端

意味をなさなくなってしまうんですね。僕の予想ですが

あの読経の意味を理解している『コアメン』なんてほとんどいなくて

惰性で読んでいる人の方が多い。知り合いが多いから行くとか

そっちの方がバリューとしては大きそうな感覚。

なのに、リモートで参拝するとなるとその意味をなさなくなるので

結構続けるのしんどいよねという。自力で続けられる人だけの人は

自分で読めることの方が圧倒的に多いので、なかなか効果を成すのかは

怪しいところだ。

でもこれが面白いことに『Youtube』で再生回数が3万回を超えているらしい。

ここからが汚い話だが、このままお遍路のチャンネルで稼ぐ坊さんとかが

出てきそうで楽しみだ。僕の知り合いの坊さんにはやんちゃな人が多く

お金に目がない人も少なくない。そんな状況下で、とてもセグメントされた

コンバージョンレイトの高い、視聴維持率の高い動画を

これからアップロードできるとなると

爆稼ぎできてしまう。初詣しか売り上がるタイミングのないお寺にとって

Youtubeの継続的な収入はとても助かるポイントだ。もしかすると

Youtubeの収入の方が現状の売り上げを超えるタイミングもあるかもしれない。

なんで誰も気づかなかったのか。広告単価めちゃ高くなるよ。

つまり、もしかしたらYoutubeというプラットフォーム内で完結させる

宗教とかも出てくるかもしれない。そうなったらいよいよスタートで

いろんな宗教が手を出してくる。このちょっとおかしな異変に

何人の人が気付き、実行するだろうか、、楽しみである。

コロナウイルスというのは、今までなかった変化を社会にもたらし

ちょっとおかしなイノベーションがマジョリティから生まれる

ちょっとおかしな社会だ。それ自体がイノベーションだからこそ

今は全体的にネタ感のある社会になっているに違いない。

JR九州 小倉駅より。