あの蓋を開けたら案外・・っていうのってなんなんでしょうね。

みなさんはこんな経験ありますか?めっちゃ大変だと思ってたけど案外そうでもなかったなとか、やってる時はめっちゃ苦しいと思ってたけど終わって振り返ってみたら余裕だったな、とか。あれものすごく怖いんですよね。。なぜ怖いかの話をしていきます。

あれって、どういうことかというと、過去の自分の否定なんですよ。過去の自分はあれだけ頑張っていたのに今となっては余裕だから過去の自分を否定してる。のとなんら変わらないんですね。誰だか忘れましたが、人間っていうのは一度経験したことを教えるときに、知らない時の感情を思い出せないと言ってました。確かなんかの研究者か哲学者だった気がします。

それは間違いなくて、今足し算がわからないようになってくれと言われても、多分どうやって間違えたら良いのか考えるほうが難しいわけです。つまり自分の知らない、わからない状況に立つというのがとても難しいことを意味しています。

そうなると、この題にある『蓋開けたら案外・・』というやつは誰かを教育する上でとても障壁になっちゃうんですね。じゃあ俺は教育しねえから大丈夫だと思った人も注意が必要で、教育しない人なんてほぼいないんですよね、人と関わる仕事な限り。つまり教育っていうのはずっと付き纏ってきます。なのに、人は機能的に教育に向いていないことのほうが多いので、難しいわけです。

教育が苦手な人は、過去の自分を否定してしまう、蓋を開けたら案外ってよくいう人だと思っています。できるだけ、過去の自分も受け入れてあげてあげましょう。そして、相手がどんなことを感じているのかとかもしっかり考えられるようになれると良いなと思います。